レターパックの使い方!ライト・プラスの違いと送るときの注意点!

生活の知恵
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092438ちょっとした荷物や大切な書類を送る時にどうしていますか?

郵便局に行くには時間が・・・。コンビニに持って行くと何か面倒。

そんな時はレターパックを利用すると便利ですよ。

レターパックの良い所は用途も広くて簡単なところです。

 

 

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レターパックで出来るコト

 

レターパックはA4サイズの専用封筒を購入することで使えるサービスです。

封筒はボール紙でできているので、手紙、書類に限らず、硬いもの、重いものと、色んな物を送ることができるので助かります。

※ただし現金・割れ物・生き物・ナマモノはNG!

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そして、レターパックの良い所は簡単なところでしょう。

大きな荷物は無理ですが、A4サイズのものであれば、郵便局やコンビニに行くより断然簡単です。

通常は、窓口まで行ってサイズや重さを測ってもらい、送り状に記入して料金を支払うなどの面倒な作業が必要。

特にコンビニで荷物を送るときなどは、他のお客さんを待たせることになるので結構申し訳ない気持ちになります。

店員さんも作業に不慣れだったりするので。

 

そんな作業も、レターパックを幾つか買い置きしておけば簡単に済ませることができます。

急に必要になった時などは本当に助かりますよね!

 

レターパックが買える所

 

レターパックは全国の郵便局で取り扱っています。

郵便を扱う窓口で「レターパックが欲しいんですけど」

と言ってもらえれば、係の人が丁寧に説明してくれます。

 

レターパックは郵便局以外にも、コンビニエンスストアで取り扱っていたりします。

切手を売っているコンビニであれば可能性はあるようですが、取り扱うかどうかは店舗ごとの判断となっているので、実際、聞いてみないと分からないようです。

 

コンビニでレターパックを販売している可能性があるのは、

ローソン、ミニストップ、セイコーマートのようですね。

セブン-イレブンは切手を扱っていますが、レターパックを販売している所は無いようです。

 

レターパックの種類

 

レターパックには「レターパックライト」、「レターパックプラス」の2種類が用意されています。

必要に応じて使い分けましょう。

 

【レターパックライト】青

一部・・・360円

※日本全国一律料金

大きさ・・340 mm × 248 mm (A4ファイルサイズ)

重さが4kg以内で厚さが3cmまで。

配達方法 ポスト投函

速達並みの速さで届きます。

 

【レターパックプラス】赤

一部・・・510円

※日本全国一律料金

大きさ・・340 mm × 248 mm (A4ファイルサイズ)

重さが4kg以内で封筒に入れることが出来るなら厚さの制限なし。

配達方法 対面手渡し

速達並みの速さで届きます。

※ライトはポストに投函されますが、プラスは引き渡した相手の確認サインが必用です。

 

《レターパックの補償について》

プラス・ライト共に損害賠償はありません。

紛失については追跡番号での追跡がありますが、破損に対しての補償は無いので送付物には注意。

 

レターパックを送るときの注意点

 

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《ご依頼主様保管用シール》

ポスト投函か窓口に預ける前に「ご依頼主様保管用シール」を本体から剥がして保管すること。

この「ご依頼主様保管用シール」には12桁の荷物追跡番号が書かれているので追跡をする時に必要な番号となります。

 

《厚さ・重さの確認》

重さは4kgまで大丈夫なので、そうとうな物で無い限りはオーバーの心配は要りません。

しかし、厚さ3cmは微妙な時もあると思います。

そんな時は余裕を持ってレターパックプラスを使用しましょう。

 

《レターパックの封》

もともとレターパックには両面のテープが貼ってありますが、厚みのない書類程度ならそのまま使用して問題ありません。

厚みで膨れる状態なら、ガムテープ類で補強をしておきましょう。

 

《レターパックプラスの配達証》

ライトにはありませんが、プラスには「配達証」のシールがあります。

本人受取のサインを貰うところです。

簡単には剥がれませんが、剥がしてしまわないように注意して下さい。利用できなくなります。

 

まとめ

 

場合によっては他の方法が料金的には安いこともあるでしょう。

でもいちいち調べたり、ざわざ店舗に出向いていったり面倒であれば、かなり使い勝手の良いレターパック。

簡単に”パパッ”と入れて”ポンッ”と出せるのが良いですよね!

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