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インフルエンザの予防接種を受ける時期は?一番良いのはいつ?

      2015/12/28

冬も近づいてくると、用心しなければならないのはインフルエンザ対策です。

手洗い、うがいなど日々気をつけながらも、インフルエンザの予防接種は重要。

事前にインフルエンザワクチンを射っておくことで免疫力を高め、感染したとしても軽度の症状で乗り切ることができるからです。

 

しかし、ここで悩むのは、”インフルエンザの予防接種”は一体いつ頃受けたらいいのか?

皆さんも毎年そのタイミングに悩んだりしているのでは?

 

ここではインフルエンザの予防接種を受ける時期を、大人・子供に分けて解説し、そもそもインフルエンザワクチンをどうやって決定するのか も話したいと思います。

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インフルエンザの予防接種が始まる時期

 

例年は10月中頃、もしくは後半からインフルエンザ予防接種が開始されます。

接種できる時期は翌年の1月まで対応している医療機関が多いのですが、地域によってはその年の流行により、3月まで対応しているところも。

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インフルエンザ予防接種を受けたことがないと言う人も結構多かったりしますが、現在はそれで済ませられない環境ともなっています。

自分だけの問題では無く、周囲を巻き込み大きな迷惑をかけることになるからです。

 

インフルエンザワクチンの決め方

 

インフルエンザの予防接種を私も毎年受けていますが、その年に流行する型をどうやって予測しているのか不思議ですよね?

だれがどんな流れから予測して製造しているのか?

インフルエンザワクチンの決め方からお伝えしていきます。

 

【インフルエンザワクチンの決め方】

 

インフルエンザのワクチンは、夏頃には製造が始まり10月頃には用意されます。

インフルエンザのワクチンを決めるのは次の流れ。

国立感染症研究所(ウイルス製剤部)が厚生労働省の依頼を受けて昨シーズンの流行の分析を行います。

それと同時に、毎年2月に開かれるWHOの”ワクチン株の選定会議”の結果と、中国などで流行しているインフルエンザの状況も併せながら決断。

6月にはインフルエンザの予測株が発表されるので、7月にはワクチンの製造会社での製造が始まっているのです。

 

《ワクチンの株(数)》

インフルエンザのワクチンには製造会社が2社あって、それぞれ出来不出来が生じるそうです。

それいかんでその年のワクチンの株(数)が決まるそうなので、少ない年は不出来が多かったということなのでしょう。

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予防接種を受ける時期 大人の場合(13歳以上)

 

予防接種を受ける時期をいつにしたら良いのかは、インフルエンザの流行がピークとなる時期から逆算しなければなりません。

日本におけるインフルエンザの流行は、12月から3月が中心となっているのでその期間に効果が現れるように考えるのが一番良いですよね。

そうなると問題はワクチンの効き始めと持続期間を知っておく必要があります。

 

インフルエンザに対するワクチンは、効果が現れるまで約2週間程度で、その後は約5ヶ月間効果が持続するとされています。

個人差はありますがこれが一般的な見解。
そこから計算すると11月の中頃までにはインフルエンザの予防接種を受けておいたほうが良いでしょう。

12月には効果が現れ、5ヶ月後の4月いっぱいまでワクチンの免疫が期待できるから。

 

意外とみんな効き始めが1か月後と言ったり、効果は3ヶ月と言ったりしていますので、もっと余裕をもって考えて!

 

予防接種を受ける時期 子供の場合(13歳未満)

 

インフルエンザの予防接種を受ける場合、一番気になるのは子供達のことでしょう。

自分はどんなに苦しんでも、子供にはそんな思いはさせたくないのが親心です。

そのためにも予防接種を受ける時期は、大人よりアバウトに考えないように。
子供達はインフルエンザのワクチンを2回接種します。

1回目を接種したあと、2回目は2~4週間後に接種するのが良いようです。

これは※ブースター効果を狙ったもので、1度にワクチンの量を接種できないからではありません。

 

※ブースター効果

子供(幼児)など免疫力がない場合、効果を高めるために2回の接種を行います。

1回目の接種は2週間くらいで抗体価が上昇してきて4週目にピークとなります。

その時に2回目の免疫接種を行うと抗体価の上昇がより高く、長期間維持できるのです。

1回の接種では抗体価がすぐに低下するため、2回の接種で効果を高めるのがブースター効果。

 

免疫力のない子供の事を考えると、1回目のインフルエンザ予防接種は11月の初旬には済ませて、11月下旬には2回目を受けた方が間違いありません。

大人よりも3~4週遅れて高い効果となるからです。
ここで問題なのは体調の問題で2回目が4週を超えてしまう場合ですが、この場合は心配ないそうです。

ワクチン接種の効果はあるので1回目からやり直す必要もありません。

体調が良くなってから2回目を接種しましょう。

 

まとめ

 

私の知人や職場の人からは、インフルエンザの予防接種を受けてからの効き始めと、その後の持続期間でかなりの勘違いがあるようです。

効き始めるのは思ったより早く、持続するのは思ったより長いので皆さんもそう感じたのでは?

このことからも、インフルエンザの予防接種はできるだけ早く受けるのが賢明。

それでも十分に持続しますから。

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 - インフルエンザ, 健康・医学, 暮らし・生活

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