コンビニ界のトップを突っ走る「セブンイレブン」
美味しさを追求した、おにぎり・弁当は、他の追随を許しません。
肉まん・唐揚げ・おでん・そして”セブンカフェ”など、出て来るアイデアは次々と当たります。
コンビニ故にそのまま直ぐに食べられる物に注目してしまいますが、その実力は「冷凍食品」にも発揮されているのです!
手頃な値段と量は一人暮らしの食事には最適です!
セブンイレブンのおすすめ冷食
私もまだ全ての冷食を食べたわけではありませんが、(好みの問題で、気分的に手を出しにくいものがあるから。)選んで買った冷食は、ほとんど全てに大満足の評価を与えられます。
そしてこれは後々気付いた事なんですが、裏表記にある製造元には「テーブルマーク」の名前が。
「テーブルマーク」は以前某TV番組で、”美味しい冷凍食品”を競った時にいちばん高評価が多かった会社ですが、そこがセブンイレブンの冷食を共同開発していたのです。
※だいぶ前に「JT」に買収された「加ト吉」が、現在の「テーブルマーク」。余り耳にした事のない名前ですが、「加ト吉」と言えば、”あ~!あそこ~!”と思い浮かぶ人も多いのでは?
《セブンイレブン私のおすすめ冷食》
海鮮お好み焼 178円(税込192円)
「いかとえびの入った 海鮮お好み焼き」の名前の通り、”サクッ”と切った所には必ずイカやエビが入っています。
この”サクッ”と切り分けた感触と、どこを食べても”ギュッと”詰まったコクのある味に、
「まさかセブンイレブンの冷食でこれ程の味に出会うとは!」
と、思わせる一品です。
前述した某TV番組で、お好み焼き1位になった「テーブルマーク」の物も、何度か食べたことがあるので”なるほど~”と分かる気がします。
焼き餃子 100円(税込108円)
あらびき黒胡椒香る「焼き餃子」と銘打たれているとおり、黒胡椒と肉の味がしっかりした”極旨”餃子です。
その味の濃さからタレいらずでご飯もビールもガンガンいけそう。
5個入りなので、一人暮らしには多すぎず少なすぎずのジャストサイズ。
和風唐揚げ 198円(税込213円)
なかなかありません。噛むと肉汁が溢れます。
肉もプリッとして揚げたての唐揚げ?とすら一瞬思ってしまいます。
一人なら十分な6個入り。
肉焼売 178円(税込192円)
エビ焼売もありますが、美味いのはこの「肉焼売」
肉の旨味がギュッと詰まっていて、しっかりした大きさの焼売が6個。
たい焼き 118円(税込127円)
冷凍たい焼きをレンジでチン。
たい焼き好きの私ですが、まさかこんな食感があるとは思いませんでした。
しっぽがサクッとしているのです!
そして”あんこ”が美味い。
多少小ぶりですが2個入りでこの価格
しかし!現在のセブンイレブンに苦言
私が好きな物の一つに”レンジでチン”の丼・ラーメンがあります。
コンビニ弁当を会社や自宅で食べる際、決まって選ぶのは丼かラーメン。
私は気に入ると極端に同じものを繰り返し食べるのです。
しかし、消費税8%になった後から何か様子が変わってきたような・・・?
私が大好きだった「麻婆丼」「麻婆ラーメン」の味が変わり、中華丼の餡の味も変わりました。
どちらも以前のほうが絶対美味しいかった・・・。
弁当の容器も白く変わり見た目がチープになった上に、量も減った感じ。
そして最近は、炒飯のコクが消え、うま煮何たらと言った中華丼風の物は、マズい!味がハッキリしない。
何かおかしいぞ!!
今までの完璧な味(ワタシ好みなだけ?)から少しずつ逸れていくのは何か納得がいかないのです。
コレには何か事情があるのでしょうか?
同じ思いを感じている方はいますか?
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