炭酸が強い炭酸水ランキング!飲み比べた結果は?細かさも違う!

グルメ
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「弱いのはダメ!キリッとしてなきゃ!」

炭酸水ならやっぱり強炭酸の”シュワシュワ”ってやつを飲みたいですよね。

巷ではアサヒの”ウィルキンソン”の炭酸が強いと噂ですが・・・ これホント?

 

実は私も友人のすすめでこのウィルキンソンを愛飲しております^^

ハズしたく無いのでず~っと同じものを飲んでいますが、今回は少し冒険をして「炭酸水の飲み比べ」をしてみました♪

 

ポイントはやっぱり「炭酸の強さ」ですね!

しかし、「炭酸の細かさ(粗さ)」にも違いがありそれぞれの特徴でもあります。

細かい泡は”シュワシュワ”粗い泡は”ピリピリ”と口の中で感じるのでその差もお伝えしますよ!

 

今回対象とした商品は7品目。

「サントリーソーダ(SUNTORY)」「おいしい炭酸水(ポッカサッポロ)」「伊賀の天然水 炭酸水(サンガリア)」「GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)」「南アルプスの天然水Sparkling!(SUNTORY)」「CANADADRY(カナダドライ)」
そして「WILKINSON(ウィルキンソン)」

 

スーパーや量販店で買える手軽な銘柄からチョイスしました。

この中であなたも気になっていた炭酸水があったら今後の参考として下さい^^

それでは、”炭酸が強い炭酸水ランキング”

第7位から発表していきます!!

 

第7位 GEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)

第7位となってしまったのはGEROLSTEINER(ゲロルシュタイナー)

原産地はドイツのゲロルシュタインで100年以上の歴史がある人気の名水が炭酸水となっています。

日本ではポッカサッポロフード&ビバレッジ(株)が輸入者。

高硬度(1310mg/l)の硬水が使用されているんですよ!

【炭酸の強さ】
炭酸の強さで言えばこの7品中では一番マイルド?と感じました。
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
泡は細かくもなく荒くもなく程よい感じ。シュワシュワ系。
【価格(相場)】
価格は150円前後で販売されているでしょう。
コストパフォーマンスは7品中の7番目。高硬度の硬水なのでこの価格は仕方ないかな?

 

第6位 サントリーソーダ(SUNTORY)

第6位はサントリーソーダでした。

2017年3月にガスボリュームを高めにし硬度を100mg/Lに設定してリニューアル。

飲みごたえのあるハイボールを意識したそうですが・・・。

【炭酸の強さ】
炭酸の強さは弱くはないですが普通?って感じ。
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
炭酸の泡は荒目でビリビリ感があります。
【価格(相場)】
価格は80円台で販売されているでしょう。
コストパフォーマンスは7品中の6番目。

 

 

第5位 伊賀の天然水 炭酸水(サンガリア)

 

第5位はサンガリアの伊賀の天然水 炭酸水でした。

とてもリーズナブルな価格で缶コーヒーや缶ジュースなどを提供してくれるサンガリア。

もちろん炭酸水もこの中では最安値で買えるでしょう。

【炭酸の強さ】
炭酸は多少強め
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
泡は泡は細かくもなく荒くもなく程よい感じ。
【価格(相場)】
価格は50円くらいで販売されているでしょう。価格は最強!
コストパフォーマンスは7品中のトップです。

 

 

第4位 おいしい炭酸水(ポッカサッポロ)

第4位はおいしい炭酸水(500ml)でした。

他と比べると辛めな味が特徴に思えます。

こちらは水として飲むよりもハイボールにして飲むのに適しているかも。

【炭酸の強さ】
炭酸は多少強め
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
炭酸の泡は荒目でビリビリ感があります。
【価格(相場)】
価格は70円前後で販売されているでしょう。
コストパフォーマンスは7品中の3番目。

 

 

第3位 CANADADRY(カナダドライ)

第3位はCANADADRY(カナダドライ)でした。

こちらは110年以上の歴史を持つカナダの飲料メーカー。ジンジャーエールで有名ですよね。

ジンジャーエールのドライな味として作られたことからカナダ+ドライでCANADADRY(カナダドライ)と名付けられたそうです。

日本ではコカ・コーラが販売元となっています。

【炭酸の強さ】
炭酸は強め
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
炭酸の泡はかなり細かく、この中では一番”シュワシュワ”感があります。
【価格(相場)】
価格は80円前後で販売されているでしょう。
コストパフォーマンスは7品中の5番目。

 

第2位 南アルプスの天然水Sparkling!(SUNTORY)

第2位はサントリーの南アルプスの天然水Sparkling!でした。

先に紹介したサントリーソーダとは炭酸の強さや決め細かさで差別化されている感じです。

南アルプス(山梨県北社市白州町)のおいしい水で作った刺激のあるキリッとした炭酸水。

旨し!キレよし!

【炭酸の強さ】
炭酸は強め
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
炭酸の泡は細かめでキレを感じさせます。
【価格(相場)】
価格は60円程度で販売されているのでかなりお買い得だと思います!
コストパフォーマンスは7品中の2番目。

 

 

第1位 WILKINSON(ウィルキンソン)

多くの方がこのウィルキンソンをイチオシしていますが、市販の炭酸水ではやっぱり一番でしょう。

第1位はWILKINSON(ウィルキンソン)でした。

7品それぞれを少しずつ飲んでは首をひねり、また飲んでは首をひねり。。。

それでも上位3位はわりとはっきり分けられました。

その中でもやっぱりウィルキンソンが炭酸の強さと泡のきめ細やかさでトップでしたね!

これでもう迷うこと無く今まで通り炭酸水を買うならウィルキンソンです。

100年を超える信頼されるブランドウィルキンソン。日本ではアサヒ飲料が販売元となっています。

【炭酸の強さ】
炭酸は強い
【泡のきめ細かさ(粗さ)】
炭酸の泡は多少細かめ
【価格(相場)】
価格は75円前後で販売されているでしょう。
コストパフォーマンスは7品中の4番目。

 

※炭酸水の豆知識

▶▶炭酸水は冷やして飲む?常温で?◀◀

もし、ダイエットで炭酸水を飲むのなら常温で飲みましょう。
常温で多め(500ml)の炭酸水を飲むことで食欲が抑えられダイエット効果が得られます。
ハイボールなど炭酸割りでお酒を飲むならやっぱり冷やしておきたいですけどね。

▶▶炭酸の強さは温度に関係する?◀◀

炭酸ガスは温度が高いほど抜ける量や速さが大きくなります。
冷蔵庫で冷やしておいたほうが炭酸が強く感じるでしょう。
でもペットボトルの空間に炭酸ガスが抜けているだけなので、常温で保存していても冷やしてから飲めば炭酸の強さは戻ります。

 

 

まとめ

 

あまり店頭で見かけないとかインターネットなど通販でしか買えないものの中ではもっと強炭酸の炭酸水はあるでしょう。

でも近所のスーパーや量販店で買える炭酸水となると今回のランキングとなるのでは?

これ以外の炭酸水でも見かけたものはこれからどんどん試してみよ~♪

でも手軽に買えるものの中ではきっとウィルキンソンが一番のような気がします。

”炭酸が強い炭酸水ランキング!”

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