ストロング系の美味しい缶チューハイ!レモン味をランキング!

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”家飲みでも気分良く酔いたいっ!”って思いませんか?

缶チューハイも今やアルコール度数高めの”ストロング系”が主流となってきてます。

皆さんがジュースのような酎ハイでは我慢できなくなっている証拠でしょう。

 

最近はメーカーも手を変え品を変え色んな味を出してきますが、

基本となるのはやっぱり”レモン味”

予想外ってのが無いからハズさない安心感がありますよね。

でも、あなたはレモンチューハイにどんな味を求めますか?

私の中ではパターン別でこんな風に飲み分けたいと思うのです。

①食事中に飲んでも料理の味を邪魔しない味。

②食後にゆっくり飲みたい味。

お酒に飽きたあとは気分(酔い方)によりますが、食事中にはスッキリした味、食後には甘さやコクがある味が欲しくなります。

ではどんな缶チューハイがおすすめ?

 

私は毎日晩酌で日本酒を飲むのですが、その後は決まって缶チューハイを2本。

色んな缶チューハイを味を変え品を変え飲み続けてきています。

そんな私が選んだ”美味しいストロング系缶チューハイ”はコレです。

王道のレモン味で美味しいと思うものをランキングしてみました!

 

 

今回ランキングしたのはストロング系のレモンチューハイ7品。

キリンビールからは「ビターズ 皮ごと絞りレモン」「ストロングゼロ ビターレモン」「キリン本搾り レモン」「氷結ストロング シチリア産レモン」

アサヒビールからは「もぎたて まるごと絞りレモン」

サントリーからは「ストロングゼロ ダブルレモン」

宝酒造からは「焼酎ハイボール レモン」

それぞれの味の”特徴””アルコール・果汁の度数”を紹介しています。

そして私が感じた”食事に合うか?””食後にどうか?”も評価しているので参考にして下さいね。

それでは第7位から!

 

第7位 ビターズ 皮ごと絞りレモン(キリンビール)

 

アルコール度数 9%
果汁 1%

【特徴】

軽い苦みや鼻にツンと抜ける香りが特徴的な”ビターズ”のシリーズのレモン版。

皮ごと搾ったレモンのすっきりしたほろ苦い味は他のチューハイには無い味。

多少酸っぱめに感じました。

ハマる人にはハマる味かもしれません。

私はたまに飲んでも良いかな~ってくらいの感じ。

【食事△ 食後○】

独特のほろ苦さは料理の味を引き立てるか?と言われれば△

食後ゆったりしながら飲むお酒としては○

 

第6位 ストロングゼロ ビターレモン(キリンビール)

 

アルコール度数 9%
果汁 0%

【特徴】

”甘くない”と缶に書いてあるとおり甘さ控えめではありますが、ほのかに甘さは残ります。

レモンのコクがありながらも少し苦みも感じる味わい。

缶の上の方に”果皮の美味しさ”とも書いてあるのでこのことかな?

レモン果皮が入っていてほろ苦さが特徴。缶チューハイには珍しく果汁0%。

ビター系は味に特徴があるので好き嫌いの好みがあるかも。

【食事△ 食後○】

甘みは抑えめなので食事に合いそうですがほろ苦さが微妙なので△

でも食後に飲むならそのほろ苦さが鼻を抜ける感じが○

 

第5位 キリン本搾り レモン(キリンビール)

 

アルコール度数 6%
果汁 12%

【特徴】

あっさり系だけどレモン果汁がたくさん入っているので旨味を感じます。

果汁とお酒だけを使っているのでレモンの旨味が凝縮している感じ。

レモン感を味わうならこれが一番かもしれません。

切れ味アリ。

でもどこか物足りなさを感じる・・・。

【食事○ 食後△】

あっさりしていて色んな食事に合いそうなので食事には○

でも甘みやコクが足りないので食後に飲むには△

 

第4位 ストロングゼロ ダブルレモン(サントリー)

 

アルコール度数 9%
果汁 3%

【特徴】

-196℃製法のレモン浸漬酒と果汁をダブルで使用。

レモンの味の濃さで言えば一番しっかりしているのがこの商品。

飲んでいてアルコール感も一番感じます。

レモンの味もアルコールも濃いやつ飲みたいって思ったらこれ!

【食事△ 食後◎】

レモンの味をかなり主張しているので”料理の味と喧嘩するかも”で食事には△

でもしっかりした味はカクテルにも近い感じで食後に飲むには◎

 

第3位 氷結ストロング シチリア産レモン(キリンビール)

 

アルコール度数 9%
果汁 2.9%

【特徴】

コクがあり多少酸っぱめの仕上がり。

いい意味でレモンが主張しすぎていないのでどんどん飲める感じ。

飲みくちもスッキリしているので万人受けする味でしょう。

でも、個人的に氷結ストロングの缶は潰す時にパキパキ音が大きいので気になる・・・

【食事○ 食後○】

スッキリした酸味が舌をリセットしてくれる感じで食事には○

コクと酸味のバランスが良いので食後でも飽きずに飲めるところは○

 

第2位 もぎたて まるごと絞りレモン(アサヒビール)

 

アルコール度数 9%
果汁 3%

【特徴】

甘さも程よく爽やかなレモンの風味がありバランスが良い飲み口です。

食事にも合いそうですし他のお酒をたっぷり飲んだあとでも重すぎない感じ。

コクがあり甘すぎず酸っぱすぎずの飲みやすさでは多くの人に好まれそう。

ハズさない味って感じです。

【食事○ 食後◎】

スッキリしているので料理の味の邪魔をしません。食事には○

飲んでいて飽きが来ない。お酒だけでもお菓子を食べながらでも何本も行けそう。食後には◎

 

第1位 焼酎ハイボール レモン(宝酒造)

 

アルコール度数 7%
果汁 1.5%

【特徴】

次々と各メーカーから工夫を凝らした缶チューハイが発売される中、昔ながらの変わらぬ姿の宝缶チューハイ。

新しもの好きな私はいつしかこの缶チューハイを避けるようになっていました。

日本酒を飲んだあとの仕上げに飲むフルーティーで果汁感がしっかりしたものを好んでいたからです。

宝の缶チューハイは焼酎の味や香りが強くて・・・ って印象だったので。

でもしばらくぶりに飲んでみてビックリ。

「なんて飲みやすいんだろう。スッキリしていて美味しい!」

それまで店頭に並んでいても無視していた私は後悔しましたね。

何で試しに飲んでみなかったのかと。

コクがありながらもスッキリして甘すぎず酸っぱすぎずの最高のバランス。

【食事◎ 食後◎】

酎ハイハイボールの名の通りハイボールのレモン味って感じ。どんな料理にも合わせやすい味なので食事には◎

のどごしが良くて爽快な味なのでグングンいっちゃいます。飽きずにいつまでも飲んじゃいそう。食後にも◎

 

おすすめの飲み方

 

缶チューハイを飲む時は冷蔵庫でじゅうぶん冷やしてから

缶のままダイレクトな味わいを楽しんで下さい。

でも途中でぬるくなるのが嫌な人は

”サーモス”に氷を入れて注げばいつまでも冷たいままで飲めます。

私はず~っと缶のまま飲んでいたんですがサーモスを買ってからはそのまま飲むことは無くなりました。

微妙に氷で薄まるのですがいつまでも冷えたチューハイを味わえるのが嬉しいですよね。

キンキンに冷えたのがお好みならば30~40分ほど冷凍庫に入れておいてから飲みましょう。

少しシャーベット状なのが気持ち良いくらい美味しく感じます。

ヌルいビールが美味しくないように、ヌルい缶チューハイも美味しくありせんよ~。

 

まとめ

 

私が選んだ”ストロング系の美味しい缶チューハイ!レモン味”

第1位は「焼酎ハイボール レモン(宝酒造)」でしたがどう思いました?

ここ難しいんですが、コクを選ぶのかスッキリした飲みくちを選ぶのか?

スッキリした飲みくちの缶チューハイなら食事してても合いそうです。

でも食後に飲むには物足りなかったりして。

かたや濃い味やコクが強いと食事しながらだと喧嘩して合わないと思うんですよね。

そんな場合は食後に飲むのがおすすめです。

これ以外にもストロング系のレモン味の缶チューハイはありますが、店頭で良く見かける私が良く買うものの中からのランキングでした!

迷ったときはご参考に!

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