「ひまわり」の名所!新潟・津南町の満開ひまわり畑で夏感動!

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燦々と降り注ぐ太陽と青空。辺りは一面の「ひまわり」

夏の花として代表的で、誰にでも好かれる「ひまわり」を思いっきり満喫できるのが新潟県津南町の「津南ひまわり広場」です。

会場やイベント情報、名前の由来や花言葉まで、みんなの大好きな「ひまわり」を紹介します。

 

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夏はココ!新潟・津南町の「津南ひまわり広場」

 

夏といえば海水浴!プール!でもやっぱりクーラーの効いた涼しい部屋。

こんな毎日に飽きてしまった人にもう一つの楽しみ方を提案します。

感動の大自然、「ひまわり畑」で今までと違った夏を体験して下さい!

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おススメなのは新潟県の津南町にある「津南ひまわり広場」。

広大な畑に、燦々と降り注ぐ夏の太陽を浴びて咲き誇るひまわりの姿は感動もの。

全部で約50万本のひまわりが約4週間楽しめるのです。

※第1畑~第3畑まであり、それぞれ播種の時期をずらしているので期間中は常に楽しめます。

 

【津南ひまわり広場】 新潟県中魚沼郡津南町

開園期間 7月25日~8月24日 9:00~17:00

夜間ライトアップ 8月9日~8月17日 17:00~21:00

※4ヘクタールの土地に約50万本のひまわり

《イベント情報》

ひまわり迷路、かかしコンテスト、地元露店市

50万本のひまわり畑をフル活用した「ひまわりウエディング」

【駐車場】 駐車場:普通車300円~

 

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向日葵(ひまわり) 名前の由来

 

「ひまわり」はキク科の一種で、茎が太くて直立して成長するので高さは2m位まで成長します。原産地は北アメリカ。

「向日葵」と漢字名が付けられた由来は、”太陽の動きに合わせて花の向きが変わるから”と一般的には思われていますが、実際は花が咲く頃にはそれほど動かなくなるのだそうです。

名前の由来として影響しているのは、花の色、そして形が太陽をイメージさせるから。

そして咲く時期が真夏で、太陽の光をいっぱい受けている印象が大きいからだと思えます。

 

「ひまわり」の花言葉

 

花にはそれぞれ”花言葉”がありますが、「ひまわり」の花言葉とはどんな言葉なのでしょう。

「憧れ」「崇拝」「敬慕」「熱愛」「太陽の恵み」「人情」「光輝く」などがありながらも、「いつわりの富」「にせ金貨」といった言葉もあります。

しかし、代表的な花言葉は?と言われると、ギリシャ神話からきている「私の目は貴方だけを見つめる」(貴方だけを見つめます)なのだそうです。

太陽の神アポロンに一目惚れをしてしまった海の神の娘で海の精クリュティエ(クリティ)。

しかしそれは片思いでした。

片想いに嘆き哀しむクリュティエは、九日間も地面に立ち尽くし、アポロンを見つめていました。

日の出から日の入りまで、ただ真っ直ぐアポロン(太陽)を見つめ続けるクリュティエ。

その間、口にしたのは冷たい露と自分の涙だけ。

「私の目は貴方だけを見つめる」

 

そして届かない想いのまま、クリュティエは「ひまわり」になったそうです。

「ひまわり」という花は、太陽を思わせる自由奔放なイメージがあったのですが、何やら「情」の深い怖さが・・・。

 

津南ひまわり広場に行った人の口コミ

 

8月中旬に行きました。満開時期をあえて3ブロックほどにずらしているそうです。が、その最後のブロックもやや満開過ぎで残念。でも、つい笑顔になるような一面のひまわりでした。

 

あたり一面に咲いた向日葵はとてもよかったです。きれいでした。 自分としては夕暮れ時がオススメです

 

見晴らし台に立つと、見渡す限りひまわりでした。初めてだったので、ちよっと感動でした。

 

夏は”家族””恋人””友人”と色んな感動を求める季節です。

そして”一人旅”で自分を見つめ直す事も。

それぞれの思い出のページに、「ひまわり畑」も加えてみては?

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