2017諏訪湖花火の日程と見どころ!観覧席と穴場情報もご紹介

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諏訪湖祭湖上花火大会日本最大の花火打ち上げ数、約4万発を誇ります。

諏訪湖は四方を山に囲まれているので、湖畔では山に反響した花火の音で他では味わえない迫力。

そして、もう一つの楽しみ方。

山から下方の諏訪湖を眺め、花火の美しさ、優雅さを存分に楽しむのです。

その両方を楽しむためにも是非とも2回は行きたい花火!!!

2017年諏訪湖花火の日程と見どころ、有料観覧席・穴場情報

まとめてご紹介しますね!

 

 

「諏訪湖祭湖上花火大会」 日程と見どころ

 

【日程】

2017年の諏訪湖湖上花火大会は、8月15日(火)午後7:00から打ち上げられます。(雨天決行)

”じゃあ早めに出かけて場所を確保しようか”と思っている人。

湖畔にある会場から花火を観覧する場合はすべて有料となっていますのでご注意を。

当日券もありますが入手困難ですので事前にチケットは予約しておくべきです。

 

【見どころ】

《見どころ その1》

4万発の花火が大反響!

四方を山に囲まれた諏訪湖の花火は山に反響した花火の音で他では味わえない迫力があります。

一発一発の響きが”ズドーン”と凄い!

こんな花火が4万発も続くんですから最高です。

《見どころ その2》

別格の水上スターマイン!

諏訪湖花火の見どころである”水上スターマイン”は、

湖面に設置した棒杭の上に花火を設置するのでとてもキレイに開花します。

水中花火だったらこんな安定してキレイにいかないですからね。

これほどの水上でのスターマインは諏訪湖の花火以外では見ることはできません。

《見どころ その3》

感動のフィナーレ「ナイアガラ」

ナイアガラは動画で見て下さい!

凄いですよね!これが諏訪湖の花火大会の最後を締めくくります。

行くしかない! ですよね!

 

それではここから、諏訪湖花火大会の有料観覧席の情報、そしてチケットを取れなかった人のためにおすすめのスポット(無料)をご紹介します!

 

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「諏訪湖祭湖上花火大会」有料観覧席情報

 

2017年の「諏訪湖祭湖上花火大会」は、8月15日(火)午後7:00からです。

雨天でも決行となりますので安心して?向かって下さい。

開催場所は長野県諏訪市湖岸通り3丁目の諏訪市湖畔前・諏訪湖上で、午後2:00からの開門となります。

気になる湖畔の有料観覧席情報はこちら

マス席

大型マス22マス(1マス50人、公園内前側にビニールテープで区割りした桟敷席)

特別マス53マス(1マス20人、湖岸の最前列に作ったコンパネの上にビニールロープで区割りした桟敷席)

一般マス108マス(1マス20人、公園内前列にビニールロープで区割りした桟敷)

※大型マス50人分(¥285,800)、特別マス20人分(¥123,000)、一般マス20人分(¥102,000)、人数・金額が大きいので、業者や企業向けの桟敷席でしょう。

ブロック指定席

1ブロックに20~100名が入れる大小様々なブロックで約2,400席(1枚¥4,100)

有料自由席

石彫公園・湖畔公園、前売り券(大人¥3,000・子供¥1,500)約3,000席

ローソンチケット委託販売(大人¥3,500・子供¥2,000)約6,900席

旧東バル跡地自由席

8月15日午前8:00から、当日販売で約5,000席(¥1,000)

当日券が販売されているのは旧東バル跡地桟敷席(自由席)だけです。

約5,000席ありますが競争率は激しいので手に入れるならお早めに!

露店数は約600店 、トイレは28ヶ所に330基設置されているので楽しく安心して観覧できます。

 

お勧めスポットで打上数日本一を楽しむ!!

 

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有料観覧席をゲットできなかった方達、そして最初から湖畔ではなくて高台から望むロケーションで「諏訪湖花火」を楽しみたい方にオススメのスポットを紹介します。

 

高ボッチ公園

花火よりも高い場所にあるので、諏訪湖が一望できて上から花火を眺める優越感。とても綺麗!

 

立石公園

諏訪湖、岡谷市、下諏訪町まで一望。ここからの夜景は一見の価値があります。もちろん花火は絶景!

 

鳥居平やまびこ公園

高台にある”やまびこ公園”も穴場スポットです。花火がよ~く見える!

 

湖畔の有料観覧席をゲットできなかった場合は、思い切って離れた高台からの花火を楽しんでみては?

中々、こんな花火を観ることはできませんよ!!

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