「袋田の滝」アクセス情報!駐車場のおすすめは無料?有料?

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2017年の5月3日。混雑覚悟でゴールデンウィークに「袋田の滝」を見に行ってきました!

※2017年の5月3日撮影

早朝から”ひたち海浜公園のネモフィラ”を見に行って信じられないくらいの渋滞に巻き込まれた後でしたが、

「袋田の滝」ってホント素敵なところですね! ぜひ紅葉の時期にも訪れたい!

袋田の滝は茨木県久慈郡大子町袋田にあり、ひたち海浜公園からは北に向かい車で1時間ほどの所です。

でも、混雑する時期はアクセスや駐車場の情報が気になります・・・。

私が向かったゴールデンウィークなどは特に注意しなければ!

では、“混雑時はどうしたら?”

ここでは袋田の滝を見るために車で向かった場合、駐車場を利用するポイントをお伝えしていきますね♪

無料で駐車できるところもあるのですが期待しないほうがいいです!

多くの人は有料駐車場を利用することになるでしょう。

それだけ無料で使える駐車場は少ないですし、有料駐車場を利用しても300円か500円程度。

とくにゴールデンウィークや紅葉の時期など、混雑時は空いている駐車場があったら躊躇せずにそこを利用することをおすすめします。

「袋田の滝」アクセス情報!駐車場のおすすめは無料?有料?

最後におまけとして袋田の滝ってどんな所?

私のおすすめスポットをご案内しますのでご参考に!

 

「袋田の滝」無料で使える駐車場

 

❏町営駐車場❏

無料の駐車場は町営の駐車場です。

駐車台数も少ないので早めの時間に向かうか、行った時間にたまたま空いていることを期待しましょう。

第一駐車場は50台の駐車スペース。第二駐車場は220台の駐車スペースとなっています。

でもここは袋田の滝までけっこう歩かなくてはいけない距離にあります。

第一駐車場からは約1km

第二駐車場からは約1.5km

 

❏お店の駐車場❏

袋田の滝に行くまでには、お土産や食事ができるお店がいっぱい立ち並んでいます。

お店によっては駐車場を持っていて、買い物すれば駐車場の利用は無料となるのですが、お店で数台ずつくらいなので全部合わせても数十台しかありません。

繁忙期でない平日に向かうのであれば別ですが、お店の駐車場を狙うのは諦めたほうが良いですね。

車で人通りが多い道を突き進んでUターンなんてことになります。

お土産を買わなくてはいけないので実際は無料と言わないですけど。

 

無料の駐車場は確保できても遠いか近くても確保困難となります。

結論としては混雑が予想できる時期なら私は有料駐車場をおすすめします。

 

「袋田の滝」有料駐車場

 

滝近くのお店が立ち並ぶ場所と無料の町営駐車場の間に幾つかの有料駐車場があります。

少し遠い所は駐車料金は300円。多少近くなると駐車料金は500円。

それぞれ20台くらい停めれるスペースがある感じの小さい駐車場です。

おじさんやおばさんが旗振りして案内してくれますよ。

この有料駐車場でのおすすめですが、滝の近くになるほど500円の駐車料金となるので、空いているなら早めに300円の駐車場に停めちゃいましょう。

滝の入口までの距離はそんなに大きく変わりません。

特にゴールデンウィークや紅葉の時期など混雑時は選ばずに、空いていたらすぐにそこに停めるべきです。

 

私はけっこう早めに300円の有料駐車場に停めました。

その後は少し歩きましたが、それもまた袋田の滝を楽しむポイントでもあります。

お店が立ち並ぶ場所にはこんな風景があってとっても情緒があり素敵です。


私が行ったのはゴールデンウィークだったので鯉のぼりが川辺に吊るされていました。

 

混雑する時期や時間帯

 

「袋田の滝」が観光客で混雑する時期は紅葉の時期とゴールデンウィークです。

紅葉の時期は土・日・祝日が混雑しますし、ゴールデンウィークは暦通りの休みの日には混雑します。

時間帯で言ったら開場から午前中までは混雑を覚悟しましょう。

これらの日には駐車場選びなどしないで空いている駐車場があったらすぐに利用することをおすすめします。
袋田の滝の入場時間は8:00~18:00 (11~4月は9:00~17:00)

紅葉やゴールデンウィークで混雑が予想できる時期は朝の8時前に駐車場を確保するか、午後の3時過ぎぐらいを狙うと比較的簡単に停められますよ。

 

袋田の滝 車でのアクセス

 

袋田の滝に行くには電車やバスを使っては難しい。

車で向かうのがベストです。

車で向かえばほぼ一本道ですので迷うことは無いでしょう。

 

道中30~40台の暴走族のグループが走っていて懐かしい光景が有ったりしました。
愛煙家には厳しい昨今の禁煙ブームにも、袋田の滝では至る所に灰皿が置かれています。
こんなお店も興味津々!

色んな芸能人が訪れて袋田の滝を紹介したみたいですね。

他にもこんな不思議なお店があったり・・・ 何だろう?

何か今回の旅は懐かしい思いがする。。。

そんな袋田の滝でした♪

 

おまけ 袋田の滝 ご案内!

 

駐車場を確保できたら、日本三大名瀑「袋田の滝」ってどんなところかちょっとご紹介しますね。

袋田の滝に向かうまでは土産物や名物の串焼きを売っているお店がいっぱいあります。

”鮎の塩焼き”や”しゃもつくね””しゃものテール焼き”など。。。

私はどうしても気になった”しゃものテール焼き”を食べてみました!

何者か分からず食べたのですが、あっさりしていますが柔らかい脂身の串でした。

お腹のゆるい私はその後”グルルル~”っと・・・。

でもお酒に合いそうで美味!

 

お店が立ち並ぶ道を抜けると入り口で、入場券の販売所があります。

営業時間は8時~18時、チケットは大人が300円となっています。

チケットを買って進むとそこはトンネル。けっこう距離がありますよ。

道中右側に観光のポイントがありますが、一番奥まで行くと「第1観瀑台」があります。

ここから眺める滝の姿が一番壮観かもしれません。

季節によって水量が違うのですが、冬は凍った滝が見れるようです。

少し戻ったところには、その上の展望台に続くエレベーター乗り場があります。

展望台からはこんな景色が望めます。

袋田の滝には”恋愛成就”を願う人達が訪れることでも人気のスポットで、展望台にはとこんなミッションもあったりします。

一番上を指しているのですぐに分かりますよね。

でもそんなに”ハート”していません。。。

 

この展望台でゆっくり眺めるのも良し、下の第1観瀑台でゆっくり眺めるも良し。

じゅうぶん袋田の滝を眺めたら帰るルートは吊り橋を選びましょう。

言っときますがこの吊橋は結構恐いですよ!かなり揺れるので苦手な人は注意です!

吊り橋を渡りきったらその上を見学するコースもあったりするので見どころ満載です。

私は高所恐怖症なのでこれ以上うえには行きませんでした・・・。

新緑を眺め不思議な茶屋を楽しみながら駐車場へ。

袋田の滝は、紅葉の時期にはより多くの人が訪れる名所のようですね。

是非その時期には絶対に来よう!そう”かみさん”とも約束しました。

ほんと良~ところです。

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